瀕死の白鳥🦢🫧
今年は2回踊る事が叶いました。
この時の瀕死の白鳥は高齢でなかなかもう観にくる事が厳しい父に見せる為に肋骨が折れようが体がどうなろうが絶対に完璧に踊り切ると決めて稽古も時間の許す限り取り組んできました。
母が癌で亡くなると分かっていた時も瀕死の白鳥を踊り
父にもその時と同じくらいの、もしくはそれ以上の瀕死の白鳥を見せたかったので芦屋の舞台から沢山のバレリーナを見て細かく研究し振り付けも前日まであれこれ試行錯誤して
自分で言うのもなんですが素晴らしい出来栄えでした(笑)
何より辛口で天邪鬼、人を褒めたりしない父が褒めたので
大成功だったと思います。
動画はまだ見てませんが見ない方がいいでしょう(笑)
随分前に退会された生徒さんも何人か来てくださっていて褒めてくださいました「またそちらの発表会があれば行くから呼んでね」と言うとびっくりしたようなお顔をされてましたが(笑)
みんな色々あっても最後は幸せでいてくれたらいいなと思います。
それに見に来てくださり楽屋見舞いや話せる関係はありがたい事です。
私が見てもらいたいと思う親友や知人にも来ていただけ本当に陰山先生、出演させてくださりありがとうございました✨
パネルも10年ぶりくらいに作りました笑
最近、納得いく写真がなかったので。
手の指先が白鳥の羽根🪽のように映っていたので
一瞬、固唾を飲みました。
偶然とはいえ、プロの写真家 尾鼻さんありがとうございました♪
瀬島五月先生
素晴らしいお衣装を貸してくださりありがとうございました✨
お手紙をくれたジュニアさん
嬉しいです。ありがとう😊